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1989年ポーランド・クラクフ市生まれ。
ヴワディスワフ・ジュレンスキ音楽高等学校にて特待生として、ステファン・ヴォイタス教授のもと指導を受ける。アンジェイ・ヤシンスキー、ジャック・ルビエ他のマスターコースを受講する。
わずか11才で、クラクフフィルハーモニー交響楽団においてデビュー。
2006年第2回ショパン国際コンクール第1位（ヤングピアニスト部門）/ブタペスト。
2007年第7回アルトゥール・ルービンシュタイン記念国際コンクール第2位（ヤングピアニスト部門）/ビトゥゴシュチュ/ポーランド。数々の国内外の音楽フェスティバルに招待され演奏し、またワルシャワ交響楽団（指揮マキシミアノ・ヴァルデス）オーケストラとの共演も果たす。
幾多の奨学金（ヤングポーランド2008、文化庁から3回）を獲得し、ドイツを始めヨーロッパ各国にて演奏活動する、将来有望の若いピアニストである。 |
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ポーランド・クラクフ市ルードヴィク・ステファンスキ音楽院ピアノ科を首席で学位取得。
1966年チャイコフスキー国際コンクール（モスクワ）参加、ポーランド国内ショパンコンクールに２度入賞、1969年リーズ国際コンクール入賞。
ポーランド・クラクフ市の音楽高等学校で教鞭を執る傍ら、国内外コンサート活動はもちろん、ポーランド国内のテレビ・ラジオにも多数出演。
また、指導者としても彼の生徒はポーランド国内外共に有名な国際コンクールに数々入賞し、活躍している。
ポーランドDUX社よりCD3枚発売中。
・スカルラッティ、ハイドン、シューマン、スクリャービン（DUX 0166）
・イベリア組曲/アルベニス（DUX 0167）
・ショパン（DUX 0509） |
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